こんばんわ、凡子です。
皆さん参院選挙が明日です。
若い子たちは特に厳しすぎる老後が待っています。
ＡＩに仕事を奪われる世の中になってきます。
政治に無関心ではまずいですよ。
若い人たちこそ選挙に向き合うべきだと私は思います。
老後年金問題で世間は大きな不安を抱えている方
大勢いらっしゃると思います。
そのうちの一人である私は、こうなった場合は最悪だなって
そう思ったので記事にしたいと思います。
年金２０００万円問題が出たときのモデルは
厚生年金に入っている６５歳の夫と扶養家族である６０歳の妻
大体月２１万円くらいもらえるが、生活費を差し引くと
毎月５万円の不足。今後２０年から３０年まで不足分を貯金で崩すと
２０００万円必要だという話。
２１万円も年金をもらえる人の方が今後少なくなると
私は思っています。（平均年収が年々減っているため）
私が大きく問題を上げたいのは、これは夫婦だということ。
だったら独身者は？厚生年金ではなく国民年金の方は？
たった一つのモデルケースだけ話して、国民を不安に貶めるのって
酷くないですか？
老後年金で暮らせないから、社会保障が負担だから
消費税を上げるんでしょう？
国民の皆さんが消費税を上げる理由は納得していなくても
国の借金があるから、社会保障が大幅に財政を圧迫しているから
その解消のために、上げてほしくないけど上げるしかないよね。
それが本音と建て前でしょう？
その消費税を全て社会保障に充てる政党ってあるんですか？
無知なのでしっかりとした政策を上げている党があったら申し訳ありません。
消費税が高い国は社会保障が充実しているから
医療も無料だし老後も安泰。
税金を上げても国民が安心しているから消費税が上がっても
何も言わないんです。
でも今の日本はどうですか？
消費税を１０％に上げると言ってますがその税金は
どこに使われるんですか？明確にしてますか？
超高齢化の日本ですよ！老後安心して暮らせるような政策を
公約に上げているところありますか？
殆ど目先だけじゃないですか？
若い子たちもいつかは年を取って高齢者になるんですよ！
老害だと言われる方いますが、あなたは年を取らないのですか？
家族は？
誰でも年を取って老いて行くのに、文句しか言わないのが
私にはよくわかりません。
このままでは年金で暮らせないから生活保護を受ける人間は
膨大になっていきますよ。
現にその声をよく聞きます。
特に若い世代は。
その世代はいつか生活保護費が支給されなくなったら
どうするのでしょうか？
さすがに生活保護を受ける人間が多すぎたら国は動くと思いますよ。
生活保護を当てにしていたら選択肢がなくなってしまいます。
それは相当苦労しますよ。
お金がないと選択肢がなくなるので苦しくて辛いですよ。
世の中は厳しいですから。
だからこそ若い子たちも自分たちのことは自分で守る姿勢が
大切なんです。
皆さんは年金の通知の内容を見たことがありますか？
自分がいくら年金をもらえるか把握していますか？
内の旦那の場合は厚生年金で大体１４万円です。
私はミックスなのでまだ分かりませんが大体７万円です。
その上、旦那とは年が一回り以上離れているので本来なら
加給年金対象でしょうが、私はあまり扶養に入ったり
国民年金ではなく、厚生年金の方が多いので
加給年金の対象になれません。
年々、年金の額も減るだろうし、支給年数も高くなるだろうから
今の段階では本当にこの額がもらえるかも不透明。
知り合いの家族が有料老人ホームに入っていて２６万以上。
（２６万以上と高く見えますが経営陣からすれば、
これでも少なすぎるようです。人件費が莫大なので経営は厳しく
質がいい人材の獲得が難しいんですよ。介護業界は万年人材不足）
所帯年収で支払うので金額は様々ですが安い特養でも１０万超えます。
もっと安い所はあるとは思いますが正直国民年金では
施設に入れる人は少なく、家族が負担するしかないと思います。
（逆に生活保護の人だからこそ入れる場合があります。）
そうなると所得が少ない人は介護しながら働かざるをえないから
就職先も限られる。
働きたいのに働けるのに収入が上げられない。
悪循環のあらし。
今は最悪で給料が上がらないのに物価だけが高くなる。
給料が上がらず手取りが下がっているのに物価が上がって
国民は悲鳴を上げています。
だからこそ不労所得を求めて皆さん必死なんでしょうね。
でも今行動しないと、本当に最悪な老後生活が待っています。
私は病気が治れば働きたいと思うし、年齢を考えると
旦那のほうが先に逝くとは思うので
私は自分一人の老後の事を考えています。
もし私が先だったら旦那は私の遺族年金の対象に
なれるかもしれませんしね。
ただ最悪なのがもしかしたら旦那が年金をもらってすぐに
なくなる可能性があるんですよ！
いくら１００年時代とはいえ、６５歳で旦那が年金もらって
すぐに亡くなった場合、旦那の分の年金は支給されません。
（未支給分はもらえるかもしれませんが）
７０歳や８０歳になってからでも旦那が先に逝ったら
その分の収入がなくなっちゃうんですよね。
皆さんはそこも考えないと大変ですよ！
退職金ももらえる人はいいけれど、内の旦那は小さい会社なので
退職金はもらえないだろうということ。
私も働いてないし、働いたとしても退職金は１００万も
もらえないでしょう。
終身雇用の崩壊で今までの様に、老後退職金を目当てにしていた
人たちはもらえないことを前提に入れないといけません。
私の場合は年金とりあえず７万円しかもらえないから（今の段階では）
１００歳まで生きるとなると全然２０００万円では足りません。
家のローンは旦那の定年６０歳で完済する予定なので
住居費は少し抑えれますが、もっと貯蓄を増やさないとなって
そう思います。
私は生活費は月半年分貯めてあるので
イデコと積み立てニーサで投資を増やし運用して
働けるようになったらもう少しお金の勉強をして
資産を増やしたいです。
皆さんも自分自身で老後いくら必要なのか把握する必要が
あると思います。。
私の様に夫婦だからといって、二人の年金を元に
計算してしまうと、どちらかがいなくなった場合
計算が合わなくなってしまいます。
自分の老後は自分で守る。政府を当てにしては
いけないと思います。自分のことは自分で守る。
その意識が大切だと思います。
そうはいっても何からはじめればいいのか分からないですし
私もイデコと積み立てニーサしかまだできていません。
収入面も大事ですが、支出を抑えることも大事ですよね。
でも人って生活水準を上げたら下げることは相当苦しいですよ。
今から自分にとって本当にその買い物は価値があるのか？
自分が流行に流されてないか？
よくよく考えて、生活水準を上げないようにしたほうが
良いと思います。
私も今まで二馬力だったので、何も考えずに
買い物しまくりで生活水準高くしすぎました。
（子供の頃は貧乏だったので外食とかも
高い所って憧れだったんですよ！稼げるようになりついね
高くても値段をあまり気にしないようになってしまって反省。）
でも今は一馬力で少しでも落とすよう努力はしてますが中々難しい。
クーラーを極力つけず扇風機で頑張ってみたりするけど
しんどいですね。でも温度を今までは下げすぎたりしてたので
温度は上げるようにして、電気もつけないようにしたり
スマホ料金を少し見直したりしてほんのほんの少しですが
支出は減ってはいます。
時間はかかるだろうけど、自分の好きな趣味はやって
抑えれるところは押さえたいと思います。
ただし、私は精神疾患の症状と一生付き合っていかないと
駄目なので働くこともしんどいんですよね～
また潰れたらヒッキーして完解したら働きます。
私仕事好きなので、仕事が生きがいなので、ドクターが
良いというなら働こうと思います。
仕事が好きだという方は珍しいとは思います。
私も最初は仕事が辛くて何度も辞めようと思いました。
３Ｋですからね。
若いころ専門職を取っておけば、将来何かあった時
再就職もしやすいし、経済面のことを考えてナースになりました。
辛いし挫折ばかりでしたが何年も仕事をしているうちに
やっと仕事にも慣れて生きがいに感じれるように
なりました。
どの職もそうでしょうが仕事は好きでも仕事の人間関係で
いつも潰れてしまうので、どうしようもない私です。。。
あと命を預かっている責任感で燃え尽き症候群を発生しやすい。
家で症状がまだよくならないのが歯がゆいですが
皆さんとブログで交流しながら心を癒したいと思います。
また長々と話を聞いてくれてありがとうございました！
