皆さんこんばんわ、凡子です。
辛辣な記事なので不快だったら申し訳ありません。
でもあまりにもストレスが溜まったので愚痴って
心を穏やかにしたいので話を聞いてくださるとうれしいです。
今日内閣改造の話題のニュースを見ました。
余りにも腹正しいので皆さん私の愚痴を聞いてください。
不満大爆発！
毎回毎回この話が出ていてムカついて仕方がないんですけど
どうしてこの国の政治を担う存在である大臣が
待機組と言われる国会議員のステータスのために選ばれなくっちゃ
駄目なんですか？
政治を決めるのは国会議員でしょう？
そのトップである大臣が、国会議員になったら最終目標が
大臣になることを夢見る議員さんのために国民が
苦しまなくてはいけないのは理不尽で仕方がない。
おかしくないですか？
大臣は色々な問題や議題を指示して、世界ともやりあわないといけないのに
知識もない人間が大臣になれるこの国はおかしいと思います。
ある女性議員も大臣になるんじゃないかと予想されてますが
安倍総理を援護する言葉を発したからだそうです。
一体この国の大臣の取り決め方は何なんでしょうか？
小学校なんですか？
待機待機待機
地元の期待がある議員さん方
７０人もいるそうですが大臣に相応しい知識を有する人を
据えてほしいと切にお願いしたい。
マスコミも強く言えないんですよね。
もっと待機組を大臣に据えるなんておかしいと
特集でバンバン出してくれれば変えられるというのに
皆さん黙ってしまうのでホントマスコミも
忖度を得ざるをえないんだろうなっていつも思います。
ここでブログで愚痴ることしかできない自分も情けない。
いつも何か発覚して大臣を辞めさせられる大臣を沢山
見てきましたが、ある意味大臣は飾りなのかなって思ってしまう。
国会議員になって数年我慢したら大臣になって箔をつけて
地元に戻って大先生と言われて調子に乗れるのを
夢見る議員さんが多いんでしょうね。
そんな人を議員にさせる地元の後援会の方々が
私は苛立ちを抑えませんけどね。
地元の地盤を継がないと議員になれないこの世の中。
だから議員は世襲制ともいわれています。
私は子供のころ嫌な経験をしました。
小学生の頃です。
内の祖父が顔が広いため、議員さんの後援会の会場を
家に決めたことがあります。
いきなり見も知れない大人たちが私の家にいっぱい来て
私たち子どもは離れの小屋に追い出されました。
私の机は母屋にあるのに近づくこともできません。
近づこうとしたとき、ある後援会の大人の人に
「どうしたの？」って聞かれたんですが
もう一人の大人が「その子は先生の子供じゃないからほかっておきなさい」
小学生の子供に向かて言うセリフですか？
議員さん方にぺこぺこする大人を見て、嫌な現場を見たなって
子供心に思いました。
普通はその家の子供を無下に扱っていいと思いますか？
いきなり見たことがない大人に囲まれ、母屋から追い出され
近づけば怒られ、ゴマする姿は今でも忘れられません。
それだけ腹が立った記憶があります。
なんて図々しい大人たちなんだ。
だから私は後援会の人たちが信じられません。
議員さん方によいしょをする姿をまじかに見ていた私は
ある意味トラウマになったと言えるでしょう。
全ての後援会の方々がそんな嫌な人たちではないと思います。
でも自分の利の為に応援する人も多いと私は思います。
むしろそちらがメインでしょう。
議員さん方と知り合いだと電話一つで解決してくださったり
仕事のあっせんもしているのも聞いたりすると
嫌な気分になります。
一生懸命にこの国のために働いてきた議員さんも凄く
多いと思います。
けれどそういう人だからこそ睨まれて辞めていく方も多くいて
待機組と言われる方々が勝ち組になるのでしょうね。
まだ世代が昭和気質なので当分変わらないでしょうが
時代が変われば体質も変わっていかざるを得ないでしょう。
それまで私のストレスが溜まって精神病になる可能性もあります。
その為にも国民が選挙に行って後援会の地盤を
崩さないとだめなんじゃないのかな。
庶民の声を聴ける人を議員さんにしてほしいなって思います。
いろいろ言いたい放題ですみません。
私結構政治問題でストレス溜めちゃう変人なので
愚痴ってしまいました。
頑張っている議員さん方には申し訳ありませんが
トップに相応しくない大臣がいるのが許せないので
記事にしました。
もしよければ皆様方もブログやツイッターなどで議論して
待機組の議員さん方の話が盛り上がって、少しでもいい国に
なっていけるようお手伝いしていただけると嬉しいです。
いい日本にするにはたった一人の力では変えることができません。
けれど今はネット時代であり、日本は言語の自由があります。
色々な考え方があるので自由に発言をしてもいいと思います。
拡散されるといいな。
大臣は待機組ではなく、その大臣としても知識をしっかりもっていて
世界と話せる方を推薦していただきたいのが私の気持ちです。
長文失礼いたします。
