ポジティブ日記

お金のこと、発達障害の子供を持つ親の思いを綴ってます。

あつまれどうぶつの森

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皆さんこんばんわ、凡子です。

私は趣味がゲームをやることです。

腕は下手くそですが大好きです。

RPGやアドベンチャーゲームを主にやっています。

今回はあつまれどうぶつの森です。

昔どう森は子供がやっていたのでやったら親が嵌った図→笑

子供も好きなので争奪戦をしているところです。

今回は無人島で生活を行います。

これこそスローライフだなって思ったのは現実の世界と時間が

リンクしていることです。

現実が朝だとどうぶつの森の時間もその時間になります。

(ゲーム時間を変えれば時間は進みます。今は春なので夏にしたい時は少し時間を進めるつもりです。)

せっかくベットがあるのにただの飾りとなっています。

寝れないんですよ~

普通は体を休めるために、時間を進めるためにベットで休むのに

夜中もずっと動き回れる。

住民も夜中でも動き回り。

これこそブラック企業ですよ~

ずっと釣りや虫を取り放題。

それを売ってお金を稼ぐ。

そしていつもの恒例借金から始まります。

無人島に連れてこられるための諸費用は無料ではありません!

なんと請求書!

勝手に連れてこられて請求書ですよ~けしからん→笑

まずはこの請求書を支払うことから始まります。

お金は最初は全く持っていない無一文から始まるので

無人島で拾ったものを売って払うことから始まるんです。

このゲームはある意味現実的で一番思うのが

この請求書を支払ったら終わりかと思いきや

庶民のあこがれであるマイホームを建築することができるのです。

最初は凄く狭いテント暮らし。

それから解放される夢のマイホーム!

なのに~高すぎて手が届かない!

そんな庶民の方にはたぬきちさんが手を指し伸ばしてくれます。

ローンを組みませんか?

ぎゃあ~~~~~~~~~~~~

私の大嫌いなローンです。

マイホームが欲しい!

でも借金なんてしたくない!

この仕組みこそがお金のリテラシーを養ってくれるなって思いました。

私は子供に言いました。

ローンは絶対に組んでは駄目。

借金をしてまで必要なものかしっかり考えて物を買うのよ!

内は家のローン以外はすべて現金よ!→どや顔

家のローンだけは許して~~~~~~~

というわけでゲームのローンの返済は頑張って貯めれば払えるので

ママはマイホームはローンに頼らない!宣言を子供にしました!

でも~地味にお金が貯まらない。

何度も挫折してローンにしようか悩む凡子。

まずは行ける範囲が広まればいいけれどネックがあったのだ。

無人島は自分と子供でシェアしてるんです。

果物や雑草など相手がとったら時間が経たないと生えてこない様子。

のんびりライフだから取ったらすぐに実らない。

最初に果物を全部取ったら子供にどんなハードゲームだと怒られました⇒涙

お互い話し合いながら限りある資源を有効に使わないといけないのです~

ゲームソフト一個しか買ってないから仕方が無い。

さてさて、子供はマイホームどうするんでしょうね~

昔の子供ならローンの意味が分かってないから簡単に組んでたでしょうが

今回は組まない方向でいくそうです。

少し安心しました。

ローンは駄目なわけじゃないけれど心に余裕が湧かないものです。

本当に必要かと問いただすと必要ないものかもしれませんしね。

自分の身の丈に合わない物は買わないのが大事かなって思います。

いつ、自分の身に何かあって働けなくなったらローンが

自分の人生を圧迫しますしね。

ニートが語るなと怒られそうですが子供には

お金のことで苦労してほしくないので

ゲームであろうと軽々しくローンを組んで生活を豊かにしようとする発想は

子供の時までですね。

内の子ももうすぐ社会人。

早く働けるように学んでいってくれると嬉しいなって思います。

ゲームでも侮れないですよ~~~~

親御さん方!

どう森は嵌る人には嵌る。

誰がやるかで子供ともめるので負けて大人しくブログをやっている凡子でした!